4回目を迎えた社長合宿研修、1年目は山、2年目は川、3年目が海…となると今度は空へ!?と、言いたいところですが、今年も海での体験となりました。
昨年シーカヤックを楽しんだ塩谷の海も綺麗でしたが、今年は北海道を代表する美しさを誇る積丹の海へと行ってきました。

以前、どうきゆうで勤めていた方が営む旅館にお世話になり、遊漁船で社員全員が釣りを楽しみました。
釣り初体験の社員も非常に多かったのですが、全社員が魚を釣り上げることができ、積丹ブルーと呼ばれる青い海と、神威岬の絶景も堪能しました。

釣りを楽しんだ後はお待ちかねのバーベキュー！ジンギスカンはもちろん、釣り上げたタコをその場で捌き（さすが調理師！）、最高のごちそうをいただきました。

「同じ釜の飯を食う」みんながひとつになる瞬間です。

お腹がいっぱいになったあとはほんの少しお勉強。

今年は社長と取締役の生い立ちを音楽や映像を交えながら紹介してもらいました。

「社長を知る」「取締役を知る」これも社長合宿の目的のひとつです。

2日目には積丹の秘境を探索したり、岩内の繁盛店を視察したり、泊村にあるとまりん館で原子力発電の仕組みについて学んだりと、あっという間の2日間となりました。

一生懸命に遊び、自然に触れ、同じ釜の飯を食べ、社員間の絆を深めることができました。チームワークとは一長一短では構築できません。

コミュニケーションは質より量です。

同じ時間を共有し、会話を重ね、行動することを繰り返すことがとても大切なんです。