毎年恒例の社長合宿。今年度は「五感を働かせ様々な体験をしよう」というお題の元、7グループに分かれて行われました。

また昨年同様、各グループのリーダーは新人社員と中堅社員がコンビを組み、半年前から参加者に知・徳・体のバランスの取れた生きる力を養ってもらうための企画を策定し、1か月前には決まった行程を下見し当日に備えてきました。

そのため、全てのグループがそれぞれ異なる内容でしたが約70名の参加者はトップと寝食を共にし多くを学び、喜びを感じると共に、チーム活動を通じて自らを主張し仲間を理解し、社会の一員としての時間を共有することができました。

体育館を貸し切り、2チームに分かれて卓球・バドミントン・バレー・ドッジボール・長縄跳び、テニスなどで対決し競い合うことでチームワークを構築したり、登山や自転車で羊蹄山一周など、体力気力を研ぎ澄ませ達成感を味わうグループ。
少人数のグループに分かれて、作戦を立て知力も使いながらクリアするゲームを体感したりと様々でした。

また、2日目はいずれのグループもエアトリップ、スタンドアップパドル、バギー乗車など初めて体験するものだったり、ラフティング、ブリッジスウィング、シーカヤックなど過去に人気のあったアクティビティを体験したりと参加者それぞれが感性の向上に努めていました。