第50期 感動体験視察研修 in大阪&東京
『繁盛店視察を通じて時流を掴み、感性を高める』ことを目的としたこの研修。
毎期ごとにプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトメンバーを中心に、未来視点で視察店舗の選定を行います。
また、半年の間に50名の社員を本州方面へ送り出すためには、関係各部署への根回しやコンセンサスが必要です。
日頃の業務を離れ、こういった企画立案に参加することも大きな自己成長の機会です。
記念すべき第50期の視察先に選んだのは大阪と東京。誰もが知る有名店から、知る人ぞ知る地元の繁盛店、ミシュランガイドの星付きのお店まで、様々なタイプの店舗を視察してきました。
札幌と大阪と東京・・・人口密度の差はあっても、繁盛しているお店には必ず何かしらの“繁盛店の法則”が隠されています。
“見る力”“感じる力”を総動員して繁盛店の法則を見つけだし、帰札後にレポートや全体会議を通じて“伝える力”も養います。
東京の繁盛店視察
東京の繁盛店視察
「おいしい、おいしくない」が繁盛店の判断基準ではありません。
他にはない、お客様を引き付けるそのお店の強みや独自性を発見することが目的です。
でもこれがなかなか難しい…。こういった実体験を通じて感性を高めて行くんです。
大阪の繁盛店視察の模様
大阪の繁盛店視察の模様
東京とはまた違ったカラーの繁盛店が目白押し。
特にサービスの面で強烈に印象に残るお店が多く、たくさんの人の温かさに触れた視察となりました。今回訪れたすべてのお店のスタッフの方たちに感謝です。
また、飲食店視察とは別に「その道のプロの仕事」を見ようと、なんばグランド花月で本物のお笑いを堪能してきました。
老若男女を問わず、訪れた全ての人を笑顔にするプロの仕事を体験し、私たちもまた、ご来店された全てのお客様が笑顔で帰っていくような、そんなお店づくりを目指して行きたいと強く実感しました。
そして、今回は繁盛店視察と合わせて、社外セミナーにも参加してきました。
㈱船井総合研究所様が私たちのためだけに開催していただき、「リーダーとしての在り方」について多くのことを学ばせていただきました。
ご準備から当日の進行に至るまでたくさんのご配慮を頂きました船井様、並びにコンサルタントの皆様に心から感謝です。
本当ありがとうございました。